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竣工式・落成式
招待されたとき
| 祝 辞 | ◆建物の用途を確認する 祝辞の依頼を受けたら、建物の用途（社屋・営業所・工場・倉庫・厚生施設など）を確認して、それぞれに合った祝辞の内容を考えます。 また、建物や設備の特徴をたずねておいて、祝辞の中に折り込むとよいてしよう。 なお、建築の忌み言葉として『火・煙・焼ける・燃える・倒れる・傾く・つぶれる・壊れる・崩れる』などがありますのて、言葉使いには十分気を付けます。 |
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| 招待された時の心得 | ◆時間的に余裕をもって式場に入る ① 式典前に建物を見学させてもらうぐらいの気持で、時間的に余裕をもって式場に入ります。 ② 服装は事前に確認しておき、相手企業の意向にそったものにします。 ③ 祝いの品を贈る場合は、かさばるものや重いものは事前に発送しておき、現金や清酒、花などの場合には式当日に持参します。 また、卓上ライターなどの火に関する品物は贈らないようにします。 ④ 式典が長時間にわたって行われることはありませんし、祝宴に入って中座しても失礼にはなりませんので、会社に招待状が届いたら、なるべく社長自らか出席するようにします。 ⑤ 出席できないときは、祝い品を贈り、祝電を打ちます。 |
